小学生のころ、本読みと漢字の練習は好きだった気がします。
アリシアは本読みが苦手のようで、嫌いとも言ってました。
ラスベガスに来ている間だけでも本を読ませようと、うちやおばーちゃんちでも読ませてたようです。
9歳の子向けにしては子供っぽいかな、という絵本でもつっかかりまっかかりで、文字を見て発音することが難しいようでした。
単語は知っているので、たとえばtomorrowだとしたらトゥとか最初の1音を教えてあげるとわかりやすそうでした。
考えてみれば、アルファベットの組み合わせで変わる音。
日本語は「あ」なら「あ」しか音がないですもんね。
見た字と発音が同じであれば、読むのも簡単かな。
その分漢字が無限にあるので、日本語を読むのはそれが難しいかも。
英語は、どうやら発音することが難しいようです。
tomorrowの例で言うと、to-mo-rr-owのような感じで、一つ一つ発音して、それでわかる場合もあるし、わからない場合もあるみたいでした。
なるほどーって感じですよね。 
聞いた話によると、発音が十分でない限りは母国語で子供に話したほうがいい。でないと、子供の英語の発音が変になる。らしいです。
学校とかに入っちゃえば直るんでしょうけどね。
でも、自分の子供には日本語をしゃべってほしいので、アーロンにもがんばってもらってうちでは日本語のみにするつもりです。(アーロン語をしゃべる可能性もありますが)
もちろん日本語も読めるようになってほしいので、子供には負担がかかるのかなぁ、なんて思ったりもしました。
ま、まだまだなので、これからゆっくり考えていきます。
まだまだですよ。
8/24/2010
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ちはるも黙読はすらすら読むけど音読は苦手だった気がする。
ReplyDeleteスケートの長洲未来ちゃん(字あってるかわからん)は両親とも日本人だけどアメリカで産まれて、日本語片言だよね。
chiharu
ReplyDelete長洲未来ちゃんがしゃべってるの見たことない。
興味ないとやっぱ話すの難しいんじゃない?
日常生活では必要ないわけだし。
だから日本人も英語できないんだろうね。