昨日、ようやく雨がやみました。
車の調子がおかしく、今日直しました。
原因はやっぱり雨で、症状はクラッチがちゃんと動かない。
アメリカらしく自分で修理です。
インターネットで検索すれば、結構修理方法が見つかるものです。
なんとか直りました!
自分達で修理することで、修理代125ドルをセーブすることができました!
さて、昨日の金曜日は、昨日までベネチアンのコンベンションセンターで行われていたGun Showに行ってきました。
このショーとは、エンターテイメントのショーではなく、銃市とでもいいましょうか、モーターショウのような感じのものです。
何で行くことになったかと言うと、これもアーロンの仕事のご縁で、たまたま予約をとった人が、ブースを出していたらしく、よかったらチケットとってあげるよ、となんともやさしいお言葉をいただいたからでした。
そんなショーなんて、この機会じゃないと行くことないだろうな、と思い、行くことにしました。
銃なんて見たこともなければ触ったこともないので(シューティングゲームとか水鉄砲はあるけども)、どんなものかドキドキ。
中に入ってみると最初こそは興奮したものの、気分が悪くなりました。
主に、ハンター用の鉄砲から警察やミリタリーの人が使うような銃まで。
展示してある銃は見た目こそおもちゃみたいだけど、実際に持ってみるとずしんと重たかったです。
何キロくらいかな?10キロくらいはありそうだけど。
アクション映画とかで使われるようなかっこいい拳銃もあったけど、それも思ったよりは重かったです。
玉も重そうだから、実際に使うと更に重くなるんだろうな。
さて、なんで気分が悪くなったかというと、コマーシャル用のビデオを見たので。
鹿とか熊とか、びっくりしたのが象まで撃ってたんです!
象ってだめなんだよね?
というか、鹿とか一撃で、カクンてなって死んじゃってて、その死んだ鹿を持って満面の笑み。
10歳くらいの男の子がお父さんと狩に行ってるビデオなんかもあって、衝撃でした。
その映像もショッキングだったけど、そのあとは食べるのかなぁ、ただ捕らえたことがうれしいのかなぁ、とかいろいろ考えていたら気分が悪くなったのでした。
そのほかにも、玉が獲物に当たった後どうなるか、スローモーションでCGを駆使して作られた映像を見たり。。。
入り口の前には狼の毛皮を自慢げに展示してる人がいて、しかもその毛皮の剥ぎ方を説明してくれたりして、もう勘弁してください状態でした。
アーロンも「これ欲しい」とか「ハンティングに行きたい」とか言い出して、本当に勘弁してくださいと思いました。
ただの一個人の感想だと思ってください。
もう誘われても行きたくないです。
軽そうでしょ?
相当重いです。
ナイフもありました。
1/23/2010
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こわ!!
ReplyDeleteやっぱ日本人とアメリカ人では銃の意識が違うのかね。。。
おそろしやー
ね。おそろしやー
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